2026年10月28日
筑西市 庭木の剪定 A様

ご自宅の門柱脇やブロック塀越しに大きく構えるカイヅカイブキ(カイヅカ)の段仕立てや松の木は、おうちの「顔」として格別の品格と重厚感を与えてくれる大切な主木です。しかし、手入れを行わずに時期が過ぎると、カイヅカイブキ特有のツンツンとした強い新芽(火炎芽)が天頂部や各段から吹き出し、せっかくの美しい段(溝)のラインが埋まって全体的に太くボサボサとした印象になってしまいます。また、枝葉が膨らむことで門まわりやアプローチ、母屋への日差しを遮ってしまう原因にもなります。
今回は、門柱脇・塀の上に佇む重厚なカイヅカイブキの段仕立ての手入れ・刈り込み剪定作業をご依頼いただきました。
「新芽が勢いよく伸びて段と段の間の溝が埋まり、全体的に形が崩れて重たくなってしまった。職人さんの手できっちり深みのある段差へ刈り揃え、隣の松の木も含めて門まわりを美しく引き締めてほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
最上部の大きな頭から下段へと広がる螺旋・段状のフォルムから、不揃いに飛び出ていた強い新芽を細かく刈り込み、段と段の間の「溝(陰影)」を強調した輪郭を取り戻したいとのご依頼でした。あわせて、隣接する門冠り松の手入れ・不要枝の整理も行うことになりました。
段仕立てのカイヅカイブキは、各段の表面を滑らかに揃えるだけでなく、段ごとの「くびれ(溝)」をくっきりと削り出すことが立体感と美しさを引き立たせる最大のポイントです。
今回は、木鋏やヘッジトリマーを用いて一段一段ていねいにメリハリをつけ、職人の技術で端正な「螺旋・段造り」の佇まいへ再仕立てすることになりました。
【作業内容】
作業は、ブロック塀や門柱、道路側の安全性に配慮しながら、職人の手作業で慎重に進めました。
主木であるカイヅカイブキは、天頂部に不揃いに立ち上がっていた芽を綺麗に半球状にカットし、各段の上面・側面を滑らかに揃えつつ、段間の溝(くびれ)をしっかりと深く刈り込んで輪郭を強調。各段に美しい立体感とメリハリを復活させました。
あわせて、隣の松の木も混み合った枝葉を間引いて仕立てのラインを整え、門まわり全体のバランスを図っています。
作業後は、ブロック塀の上や門扉の前、道路沿いに落ちた細かな葉クズを残さずきれいに掃き清めて回収・搬出いたしました。
作業前は新芽が立ち上がって段差がぼやけ重たい印象だった門まわりが、作業後は仕立て木特有の重厚で美しいシルエットがくっきりと浮かび上がり、おうち全体の品格が格段に高まる佇まいへと生まれ変わりました。
【作業時間】
約4時間
※樹高・仕立ての大きさ・枝の密生度などによって作業時間は異なります。
【お客様の声】
「ボサボサと崩れていたカイヅカの段が見違えるほど美しい輪郭に揃い、大変感動いたしました!
段の凹凸がくっきりと映えるようになり、門まわりが見違えるほど格調高く引き締まりました。丁寧で素晴らしい職人技を本当にありがとうございました。」
【担当者コメント】
門まわりを彩るカイヅカイブキの段仕立て・段造りは、ただ表面を切るだけでなく、段と段の間の「くびれ(陰影)」をしっかり作ってあげることが美しさを長持ちさせるポイントです。定期的にプロの手で輪郭を揃え、強い新芽を抑えてあげることで、内側の枯れ込みを防ぎながら何年経っても凛とした美しい姿を維持することができます。
今回のように「仕立て物の形が崩れてきたので綺麗に刈り揃え直したい」「門まわりの象徴的な庭木をプロの手でビシッと整えてほしい」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜(ゆうきのもり)では、カイヅカイブキや各種仕立て物庭木の繊細な刈り込みをはじめ、松の手入れ・庭木の透かし剪定・高木の強剪定・1本の伐採・生垣の手入れ・草刈りまで、お庭に合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・刈り込み・手入れ・伐採を承っています。
大切なお庭の維持管理や門まわりの庭木手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。










