2026年10月25日
筑西市 庭木の剪定 E様

ご自宅のお庭に立つイヌマキ(マキ)の段仕立てや石燈籠、サザンカなどの庭木は、住まいに格調高い風情と落ち着きを与えてくれる大切な存在です。しかし、手入れを行わずに年数が経つと、新芽や徒長枝が伸び出して棚(段)の輪郭がぼやけ、全体的に重たい印象になってしまいます。また、枝葉が不揃いに茂ると、せっかくの石燈籠や奥の景観が隠れてしまい、お庭や室内へ届く光も遮られてしまいます。
今回は、お庭に並ぶマキの段仕立て庭木および周囲の庭木群の一括剪定・手入れ作業をご依頼いただきました。
「新芽や雑枝が伸びてマキの棚の形が崩れ、石燈籠の周りも暗くなってしまった。職人さんの手できっちり刈り揃えて段のメリハリを取り戻し、お庭全体をパッと明るくしてほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
中央に構える主木のイヌマキ(段仕立て)の不揃いな新芽を刈り込み、各棚の上面・下面・側面のラインを際立たせること。あわせて、右側のサザンカ(またはツバキ)や足元の玉物(サツキ等)、左側の株立ち落葉樹の枝葉も整理し、石燈籠が美しく浮かび上がる広々とした和風空間へ整えたいとのご依頼でした。
仕立て物の庭木は、各棚の厚みと棚同士の「空間(抜け感)」をくっきりと見せることが美しさを際立たせるポイントです。
今回は、木鋏や刈込鋏を用いて一棚一棚丁寧に輪郭を削り出し、お庭全体に木漏れ日と風が通り抜ける仕立てへ手入れすることになりました。
【作業内容】
作業は、お庭全体のバランスや石燈籠との位置関係を見極めながら一木一木慎重に進めました。
主木であるマキの段仕立ては、天頂部のドームから下段の各棚に至るまで、飛び出ていた新芽を細かく剪定して滑らかな水平ラインと丸みを再現。棚と棚の間にしっかりとした「隙間」を作ることで、幹の力強い立ち姿と綺麗な段差をくっきりと露出させました。
右側のサザンカ等も混み合った枝葉を間引いてスリムに仕立て直し、手前の玉物もきれいな丸みに刈り揃えています。
作業後は、地面や景石の周り、飛石(敷石)の間に落ちた細かな刈り込みクズを残さず丁寧に掃き清めて回収・搬出いたしました。
作業前は枝葉の広がりで背景や石燈籠が隠れてやや重たい印象でしたが、作業後は仕立て木のシャープで洗練されたシルエットが際立ち、石燈籠まで爽やかに見渡せる明るく格調高いお庭へと生まれ変わりました。
【作業時間】
約3時間
※庭木の本数・高さ・仕立ての細かさなどによって作業時間は異なります。
4.【お客様の声】
「ボサボサと崩れていたマキの棚が見違えるほど綺麗に整い、大変感動いたしました!
隠れていた石燈籠も綺麗に見えるようになり、お庭全体がパッと明るくなりました。丁寧で細やかな作業を本当にありがとうございました。」
【担当者コメント】
石燈籠や仕立て物が並ぶ和風庭園の手入れでは、一木一木を綺麗にするだけでなく、お庭全体の空間の広がりや「抜け感」を意識して剪定することが重要です。定期的にプロの手で輪郭を整え、枝葉を適度に間引いてあげることで、病害虫を防ぎながらいつでも凛とした美しさを保つことができます。
今回のように「仕立て物の形を綺麗に整え直したい」「石燈籠やお庭全体を引き立てる剪定をしてほしい」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜(ゆうきのもり)では、マキや各種仕立て物庭木の繊細な刈り込みをはじめ、松の手入れ・庭木の透かし剪定・高木の強剪定・1本の伐採・生垣の手入れ・草刈りまで、お庭に合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・刈り込み・手入れ・伐採を承っています。
大切なお庭の維持管理や庭木の手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。






