2026年10月10日
筑西市 庭木の剪定 T様

和風庭園の主役として親しまれる「しだれ桃」や「シダレモミジ」は、優美に垂れ下がる枝振りが大きな魅力です。しかし、成長に伴って枝葉が密集しすぎると、風情ある樹形が見えなくなってしまうだけでなく、日当たりや風通しが悪くなって内側の枝が枯れたり、害虫が発生しやすくなったりします。
今回は、お庭の飛石沿いに植えられた「しだれ桃」と「シダレモミジ」の剪定作業をご依頼いただきました。
「枝葉が重なり合ってボサボサになり、奥の竹垣や通路まで隠れてしまったので、繊細な枝ぶりを活かしてすっきり整えてほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
竹垣の手前に並んで立つシダレモミジとしだれ桃の枝葉が非常に強く茂り、お庭の通路や竹垣、景石(庭石)を覆い隠すようになっていたため、全体の透かし剪定を行いたいとのご依頼でした。
枝垂れ樹種は、重なり合う不要な枝や内向きの枝(懐枝)を放置すると、風通しが悪くなり病害虫の原因になります。また、下垂する枝が地面や飛石に届いて邪魔になることもあります。
今回は、それぞれの木が持つ美しい曲線の枝ぶりを活かしつつ、軽やかで風情ある立ち姿へと仕立て直すことになりました。
【作業内容】
まず、全体の樹形と竹垣・飛び石とのバランスを確認しながら作業を開始しました。
シダレモミジは、内側で交差している枝や重なり合った葉を丁寧に間引く「透かし剪定」を実施。繊細な枝のラインが綺麗に浮き出るよう、笠状のフォルムを意識して整えています。奥にある「しだれ桃」も、伸びすぎた徒長枝や混み合った枝葉を剪定し、爽やかな透け感を演出しました。
剪定後は、飛び石や玉砂利の上に落ちた散り葉や枝くずをきれいに掃き集めて清掃・回収。
作業前は茂った葉で重たい印象だった空間が、剪定後は美しい枝の骨組みと竹垣がしっかり見え、風と光が心地よく通り抜ける和の趣あふれるお庭に生まれ変わりました。
【作業時間】
約3時間
※庭木の大きさ・枝の密生度・仕立ての細かさなどによって作業時間は異なります。
【お客様の声】
「茂りすぎてせっかくのモミジと桃の形が見えなくなっていましたが、プロの手で見事にあでやかで綺麗な枝振りに仕上がりました!
竹垣や庭石も見えるようになり、お庭全体の雰囲気がぐっと良くなって大満足です。丁寧に対応していただきありがとうございました。」
【担当者コメント】
しだれ桃やシダレモミジなどの枝垂れ樹種は、どの枝を残し、どの枝を間引くかによって全体の風情が大きく変わるため、ご家庭での剪定作業が特に難しく感じられる木でもあります。無理にバツバツと切ってしまうと、美しい枝垂れラインが失われてしまうこともあります。
今回のように「枝垂れ庭木の形を綺麗に整えたい」「風情を残しながらすっきり透かしたい」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜では、シダレモミジや和風庭園の仕立て物剪定をはじめ、一般的な庭木の剪定・刈り込み・高木の強剪定・伐採・草刈りまで、現地のお悩みに合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・お手入れ・伐採・草刈りを承っています。
大切なお庭の維持管理や庭木のお手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談くださ






