2026年8月19日
桜川市 台風被害の倒木を伐採 H様

【桜川市】台風で倒れた庭木7本を緊急伐採!隣家に迫る「かかり木」の撤去作業
台風の爪痕、桜川市での緊急SOS
こんちは、木口造園です。先日、桜川市のお客さんから「台風の風で庭の木が何本も倒れてしまった。今にも道路にはみ出しそうだから、とにかく早く見に来てほしい」と、焦った様子でお電話をいただきました。すぐに軽トラに道具を積み込んで、現場へと急ぎました。
到着して見せてもらうと、想像していたよりもずっと深刻な状況でした。1階の屋根を超えるくらいの大きな木が、なんと7本もなぎ倒されていたんです。幸いにも家には直接ぶつかっていませんでしたが、倒れた木が隣の木に斜めにもたれかかる、いわゆる「かかり木」の状態になっていました。まるで将棋倒し、ドミノみたいに折り重なって、ギリギリのバランスで保たれている危険な状態でした。
放置すると本当に恐ろしい、倒木・かかり木のリスク
ここでちょっと、厳しいことを言わせてください。こうした「倒れたけど、他の木に引っかかっているから大丈夫だろう」と放置するのは、本当に命に関わるレベルで危険です。かかり木は、見た目以上にものすごい力(テンション)がお互いにかかり合っています。次に少し強い風が吹いたり、雨が降って地面がさらに緩んだりしたら、一気に崩れ落ちます。
もしその先が道路だったら、通行人や車を押しつぶしてしまうかもしれません。それだけで他人の命を奪う大事故になりますし、お隣の家を壊してしまえば、取り返しのつかないご近所トラブルになります。「そのうち片付けよう」じゃ遅いんです。倒れてバランスを失った木は、一刻も早くプロの手で切り倒さなければいけません。
現場一筋の職人が語る「かかり木の伐採」の裏側
実は、かかり木の伐採って、普通の立ち木を切るよりも何倍も神経を使います。なぜかって言うと、どこに木の重みが乗っているか、どの部分に引っ張る力がかかっているかを見極めないと、チェーンソーの刃を入れた瞬間に幹が「バチン!」と弾け飛んでくるからです。これ、まともに食らうと骨折どころか命を落とします。現場を長くやっている僕らでも、絶対に油断できない作業なんです。
今回の作業では、まず一番安全な、重さがかかっていない末端の枝葉から少しずつ切り落としていきました。木を軽くしていくのが鉄則です。それから、幹を50センチから100センチくらいの扱いにしやすい長さに、少しずつ切り刻んでいく「玉切り」を行いました。このときも、刃が木に挟まれないように、上から刃を入れるのか、下から入れるのか、木がしなっている向きを指先で確認しながら慎重に進めました。最後に、不安定に残った根元をきれいに伐採して、無事にすべての木を片付けることができました。
今回の伐採作業の目安
今回の桜川市での倒木・かかり木の緊急伐採は、以下の規模で作業を行いました。お庭の状況によって前後しますが、一つの参考にしてください。
作業人数:2名
作業時間:約4時間
主な作業内容:倒木7本の枝払い、玉切り、根元からの伐採、枝葉・幹の搬出処分
道路にはみ出しそうだった大きな枝もきれいに片付き、お客さんも「これで今夜から安心して眠れます」と、本当にホッとした表情を見せてくれました。その顔を見られただけで、泥だらけになって作業した甲斐があったなと思います。桜川市やその周辺で、もし台風や大雨のあとに庭木が傾いたり倒れたりして困っている方がいたら、危ないので絶対に自分では触らずに、いつでもご相談してくださいね。すぐに駆けつけます。
<この記事の執筆者>
木口造園
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、
庭木消毒・防虫対策、外構工事など
<保有資格>
1級造園技能士、2級造園施工管理技士
<対応エリア>
茨城県:筑西市、桜川市 他茨城県全域






