2026年10月30日
筑西市 庭木の剪定 B様

ご自宅のブロック塀沿いや和庭の石燈籠脇に立つ段仕立てのイヌマキ(マキ)や落葉樹は、住まいに落ち着きと豊かな風情をもたらしてくれる大切な庭木です。しかし、手入れを行わずに時期が過ぎると、イヌマキの新芽が伸びてせっかくの美しい棚(段)の上面・下面のラインが不揃いになり、全体的にボサボサと膨らんでしまいます。また、奥の樹木も葉がこんもりと繁茂することで、石燈籠や敷石(飛石)まわりが影になり、お庭全体が狭く薄暗い印象になってしまいます。
今回は、和風庭園のブロック塀沿いに並ぶイヌマキ(段仕立て)の手入れ・刈り込み剪定および奥の庭木の手入れ作業をご依頼いただきました。
「新芽や葉が伸びてマキの棚の形が不揃いになり、石燈籠の周りや奥の木も茂って重たくなってきた。職人さんの手で棚を美しく刈り揃え、石燈籠が映える明るいお庭にしてほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
手前に立つイヌマキ(段仕立て)の不揃いな新芽を綺麗に刈り込み、滑らかなアーチと水平ラインを再現すること。あわせて、左奥の樹木の大きく茂っていた枝葉をコンパクトに切り戻し(強剪定)、石燈籠や飛石(敷石)の通り道まわりをすっきりと整理したいとのご依頼でした。
段仕立ての庭木は、各棚の厚みと棚と棚の間の「空間(抜け感)」をはっきりと見せることが格調高さを際立たせる最大のポイントです。
今回は、木鋏や刈込鋏を用いて一棚一棚丁寧に輪郭を削り出し、奥の木も切り戻すことで、お庭全体に木漏れ日と風が通り抜ける端正な空間へ仕立て直すことになりました。
【作業内容】
作業は、ブロック塀や足元の石燈籠、下草(ヤブラン等)、飛石に配慮しながら一木一木慎重に進めました。
主木であるイヌマキの段仕立ては、天頂部から各段の棚に至るまで、飛び出ていた新芽を細かく剪定。棚の上面を水平に揃え、側面から下面にかけて均一で滑らかなフォルムを削り出すことで、各棚のメリハリと幹の立ち姿をくっきりと露出させました。
また、左奥で大きく葉を広げていた樹木も適正な高さまで切り戻し、枝葉をコンパクトに整理。足元の石燈籠や飛石へ光が届くよう調整いたしました。
作業後は、土間や敷石の周り、下草の間に落ちた細かな刈り込みクズや葉を残さず丁寧に掃き清めて回収・搬出いたしました。
作業前は枝葉の広がりで石燈籠や奥の通路が重たく見えていたお庭が、作業後は仕立て木特有のシャープで洗練されたシルエットが際立ち、石燈籠の風情が引き立つ明るく広々とした佇まいへと生まれ変わりました。
【作業時間】
約2.5時間
※庭木の本数・仕立ての細かさなどによって作業時間は異なります。
【お客様の声】
「ボサボサと崩れていたマキの棚が見違えるほど綺麗に整い、職人技の素晴らしさに大変感動いたしました!
奥の木もスッキリ小さくしてもらったおかげで、隠れていた石燈籠が引き立ち、お庭がパッと明るくなりました。丁寧で素早い作業を本当にありがとうございました。」
【担当者コメント】
石燈籠や段仕立ての庭木が並ぶ和風庭園では、ただ伸びた部分を切るだけでなく、一木ごとの棚の水平ラインと「空間の抜け感」を意識して剪定することが重要です。定期的にプロの手で輪郭を整え、周囲の樹木も適度に抑えてあげることで、病害虫を防ぎながらいつでも凛とした品格を維持することができます。
今回のように「段仕立ての形が崩れてきたので綺麗に刈り揃え直したい」「石燈籠やお庭全体を引き立てる手入れをしてほしい」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜(ゆうきのもり)では、マキや各種仕立て物庭木の繊細な刈り込みをはじめ、松の手入れ・庭木の透かし剪定・高木の強剪定・1本の伐採・生垣の手入れ・草刈りまで、お庭に合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・刈り込み・手入れ・伐採を承っています。
大切なお庭の維持管理や和風庭園のお手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。






