2026年10月23日
筑西市 庭木の剪定 Y様

ご自宅の門扉や塀越しに大きく枝を広げるイヌマキ(マキ)の段仕立てや門冠り(もんかぶり)は、住まいの格式の高さを象徴する格別な庭木です。しかし、手入れを行わずに1〜2年が経過すると、新芽や立ち枝が元気に伸び出し、せっかくの美しい棚(段)の上面や側面のラインがぼやけてこんもりと膨らんでしまいます。また、枝葉が不揃いに伸びると棚同士の間の空間が埋まってしまい、玄関前や1階・2階の出窓まわりへ差し込む大切な光を遮ってしまう原因にもなります。
今回は、門柱横からカーポート上部へかけて大きく枝を伸ばす見事なイヌマキ(段仕立て・門冠り)の手入れ・刈り込み剪定作業をご依頼いただきました。
「新芽が伸びて仕立ての形が崩れ、全体的に重たい印象になってきた。職人さんの手できっちり刈り揃えて段のメリハリを復活させ、門まわりを明るく引き締めてほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
最上部の頭から、カーポート側へダイナミックに伸びる大棚、下段の各棚に至るまで、飛び出ていた新芽を細かく剪定し、美しい水平ラインと滑らかな曲線美を取り戻したいとのご依頼でした。
仕立て物のイヌマキは、各棚の厚みと棚と棚の間の「空間(抜け感)」をくっきりと見せることが格調高さを際立たせるポイントです。
今回は、鋏(はさみ)を用いて各棚の下面・上面・側面をシャープに刈り揃え、幹の曲がりや力強い枝組みが引き立つ重厚感あふれる門構えへ再仕立てすることになりました。
【作業内容】
作業は、カーポートの屋根や門扉、ブロック塀に細心の注意を払いながら、木鋏や刈込鋏を巧みに駆使して職人の手作業で慎重に進めました。
まず、一番上の頭の部分から順番に手入れを開始。不揃いに突き出ていた新芽を丁寧に揃え、美しいドーム状の天端を削り出しました。続いて、横へ長く伸びる主棚(門冠り部分)の上面を水平にビシッとカットし、側面の丸みも均一に整えています。
下段の棚も一つひとつ丁寧に輪郭を削り出し、棚と棚の間に爽やかな風と光が通り抜ける明確な「隙間」を創出いたしました。
作業後は、門扉前やカーポート下、ブロック塀の上、足元の花壇の中に落ちた細かな葉クズや枝を残さずきれいに掃き清めて回収・搬出いたしました。
作業前は新芽が不揃いに伸びて全体が膨らんで見えていたイヌマキが、作業後は仕立て木特有のシャープで洗練された輪郭がくっきりと浮かび上がり、背景の住宅や出窓までパッと明るさが引き立つ品格あふれるアプローチへと生まれ変わりました。
【作業時間】
約3時間
※樹高・仕立ての大きさ・枝の密生度などによって作業時間は異なります。
【お客様の声】
「ボサボサと崩れていたマキの木の棚が見違えるほど綺麗に整い、職人技の素晴らしさに大変感動いたしました!
門まわりが一気に引き締まり、家全体の雰囲気が格段に良くなりました。丁寧で心のこもった作業を本当にありがとうございました。」
【担当者コメント】
門まわりを彩るイヌマキの段仕立て・門冠りは、ただ伸びた部分を切るだけでなく、全体の立体感と各棚のラインを際立たせる「面揃え」が命です。定期的にプロの手で刈り込んで輪郭を整えてあげることで、病害虫を防ぎながら何年経っても凛とした美しい姿を維持することができます。
今回のように「門まわりの仕立て物・門冠りをきれいに刈り揃え直したい」「新芽が伸びて樹形が崩れてしまった」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜(ゆうきのもり)では、仕立て物庭木の繊細な刈り込みをはじめ、松の手入れ・各種庭木の透かし剪定・高木の強剪定・1本の伐採・生垣の手入れ・草刈りまで、お客様のご要望に合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・刈り込み・手入れ・伐採を承っています。
大切なお庭の維持管理や門まわりの庭木手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。






