2026年10月16日
筑西市 庭木の剪定 K様

ご自宅のブロック塀沿いや道路側に並ぶイヌマキやカイヅカイブキ、ツゲなどの仕立て物庭木(段仕立て・玉散らし)は、住まいの格式の高さを感じさせる素敵なお庭のシンボルです。しかし、手入れを怠って不揃いな新芽が伸び出すと、各段の玉(棚)の境界線がぼやけ、全体的にモコモコと重たい印象になってしまいます。
今回は、ブロック塀の前に整然と並ぶ仕立て物庭木3本の刈り込み・手入れ作業をご依頼いただきました。
「伸び放題になって玉の形が崩れてきたので、職人さんの手できっちり刈り揃えて、格式高いお庭の姿を取り戻してほしい」とのご相談です。
【依頼内容】
左側のイヌマキ、中央のカイヅカイブキ(多段玉仕立て)、右側のツゲ(またはモチノキ等)の各段から飛び出していた新芽をきれいに刈り込み、それぞれの「玉(棚)」の美しいフォルムとメリハリを際立たせたいとのご依頼でした。
仕立て物の庭木は、表面の芽を長期間そのままにしておくと段ごとの風通し・日当たりが悪くなり、内側の葉が枯れたり害虫(カイガラムシやハチなど)が発生しやすくなります。また、足元で咲く牡丹(ボタン)や下草に光が届かなくなる原因にもなります。
今回は、それぞれの樹種が持つ美しい玉の丸み・水平ラインをしっかり整え、間から差し込む光と抜け感を大切に仕立て直すことになりました。
【作業内容】
作業は、各庭木の頂点(頭)から下段にかけて、木鋏や刈込鋏を使い分けながら丁寧にカットを進めました。
左側のイヌマキは段ごとの上面・底面を均一に揃え、中央のカイヅカイブキは丸く仕立てられた多数の玉(棚)の輪郭をくっきりと丸く刈り揃えています。右側の木も大きく広がっていた表面をなめらかな曲面で整え、それぞれの段の間に心地よい「隙間」を創出いたしました。
庭木の間に咲く可憐なピンクの牡丹(ボタン)の花や株を傷つけないよう配慮しながら、周囲の混み合った不要枝も手作業で整理しています。
作業後は、ブロック塀の天端やお庭の敷地内、道路沿いに散らばった細かな刈り込みクズを残さずきれいに掃き清めて回収・搬出いたしました。
作業前は新芽が暴れて重たげだったお庭が、作業後は仕立て木の輪郭がシャープに引き締まり、奥の掃き出し窓や外壁まで明るい光が届く格調高い外観へと生まれ変わりました。
【作業時間】
約3時間
※庭木の本数・段(玉)の数・仕立ての細かさなどによって作業時間は異なります。
【お客様の声】
「ボサボサと崩れていた玉仕立ての形が、見違えるほど美しく引き締まって感動いたしました!
綺麗に咲いていたボタンの花も引き立つようになり、通行人の方からも褒められました。プロの丁寧な手仕事に感謝いたします。」
【担当者コメント】
段仕立てや玉散らし(多段仕立て)の庭木は、各棚の厚みや丸みのバランス、棚と棚の間の「空間(抜け感)」を均一に作ってあげることが美しさを長持ちさせる最大のポイントです。定期的にプロの手で輪郭を揃えてあげることで、病害虫を防ぎながらいつでも格調高い佇まいを維持できます。
今回のように「仕立て物の形を綺麗に整え直したい」「ブロック塀沿いの庭木をお手入れしておうちの印象を良くしたい」という場合は、ぜひプロの剪定技術にお任せください。
悠樹ノ杜(ゆうきのもり)では、仕立て物庭木の繊細な刈り込みをはじめ、各種庭木の透かし剪定・高木の強剪定・1本の伐採・生垣の手入れ・草刈りまで、お客様のご要望に合わせて丁寧に施工いたします。
筑西市を中心に、桜川市・結城市・笠間市など茨城県西部エリアで、庭木の剪定・刈り込み・手入れ・伐採を承っています。
大切なお庭の維持管理や仕立て物のお手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。






